MESSAGE 温泉と音楽を、
全身で浴びる1日を。

「湯の前に人は皆平等」

みんなで同じ湯に浸かる。

そんな文化が根づく別府だからこそできる
音楽祭がこれから始まります。

殿様も、平民も、流浪人も、外国人も、
裸の付き合いをしてきた別府。

そんな温泉と同じくらいに、
別府の地盤を支えてきたものが「音楽」。

戦後アメリカ進駐軍をきっかけに始まるジャズ。
毎年、別府市を挙げて行われるクラシックの祭典。
地元のDJや、ダンサー、ラッパーたちの間で、
脈々と受け継がれてきたクラブカルチャー。
数多くのバンドを輩出するライブハウス。
老若男女に愛されるヒットパレードクラブ。
知られざる音楽の街、それが別府です。

今回のお祭の舞台は、
別府の遊びの中心街「別府北浜」。
多種多様な飲食店はもちろん、
好みにぴったりな宿泊施設やスナック、
バーもある。

この「別府北浜」を、
大好きなアーティストと遊び倒す。
そんな1日。

鳴り響く音楽を全身で浴びながら、
みんなで言えたら最高じゃん、
「いい湯だな！」って。